【貧困削減】急性栄養失調に苦しむボツワナの子供たちに支援をーUNICEFを通じて保健省に栄養食品の引渡しー

令和7年7月23日


7月15日、進藤大使は、子供の急性栄養失調等を改善する栄養改善食品キット(RUTF:Ready-to-Use Therapeutic Food)をStephen Modise保健大臣に正式に手渡しました。

栄養改善食品キットは、ユニセフを通じて提供され、特にGhanzi, Kang, Mabutsane, and Kweneng Westなどのコミュニティで、重度の急性栄養失調に苦しむ1,000人以上の子供たちの治療に役立ちます。

日本は、貧困や災害に苦しむ脆弱な立場の人々を開発協力の最も重要な対象として、引き続き貢献していきます。