「日本はボツワナ・SADCのパートナー」(2020年天皇誕生日祝賀行事)
令和2年2月28日
竹田大使とモルワエン大臣
清水寛二氏による公演
日本のナショナルデー(天皇誕生日)祝賀行事において,竹田大使は,ボツワナ及び南部アフリカ開発共同体(SADC)とのパートナー関係を維持していくことを強調しました。大使館としては,例えば鉱業や森林資源管理の分野での技術協力を通じた能力向上への支援を続けていくことに関心を有しています。
このイベントには,主賓としてモルワエン大統領府・統治・公共政策担当大臣が出席したほか,モハエ元大統領,カーマ前大統領,モラレ地方自治開発大臣,ディコロティ農業開発・食料安全保障大臣,カフェラ・インフラ・住宅開発大臣,複数の副大臣,プーレ国民議会副議長をはじめとする多数の議員,その他多くのゲストが参加しました。
レセプションの中で,著名な能楽師である清水寛二氏(銕仙会)が「高砂」を披露し,参加者からの好評をいただきました。