令和8年天皇誕生日祝賀レセプションの開催

令和8年2月27日
本使挨拶
ブタレ国際関係大臣挨拶
大使とハオラテ副大統領兼財務大臣
小川参事官とブタレ国際関係大臣
 2月19日、進藤大使はハボローネ市内に所在するトラベロッジにおいて、天皇誕生日祝賀レセプションを主催しました。ハオラテ副大統領兼財務大臣をはじめ、ケオラペツェ国民議会議長、ブタレ国際関係大臣その他閣僚、議会議員、政府関係者、当地外交団、学術・文化関係者等、約140名が参加しました。
 
 進藤大使は、スピーチの冒頭や要所でツワナ語を用い、「Ke le dumedisa ka Pula!!(恵みの雨とともに、皆様にご挨拶申し上げます)」という歓迎の言葉や、「開発支援以上に、人と人との繋がりこそが両国関係の核心である」というメッセージを直接語りかけ、ボツワナへの深い敬意と親愛の情を表明しました。あわせて、2025年の出来事としてTICAD 9におけるハオラテ副大統領の天皇皇后両陛下によるご引見や首脳会談の成果、また世界陸上でのボツワナ代表チームの快挙が日本国民に与えた感動に触れつつ、今年2026年には外交関係樹立60周年の節目に「共に創る(co-create)」パートナーとして協力を深めていく決意を述べました。
 
 続いて、ブタレ国際関係大臣は、1966年の独立直後の困難な時期に日本がいち早く差し伸べた支援への謝意を表し、両国の絆が平和や持続可能な開発といった共通の価値観に基づいていることを強調しました。また、カズングラ橋やワンストップ・ボーダー・ポスト(OSBP)などの大規模インフラから草の根のコミュニティ支援に至る長年の協力実績を高く評価するとともに、TICAD 9以降、日本企業によるボツワナへの関心が具体的に高まっていることを歓迎しました。その上で、60周年という記念すべき年に、ボツワナ経済変革プログラム(BETP)の実現に向けた日本政府及び民間セクターとの更なるパートナーシップ強化への強い期待を述べました。