進藤雄介大使のボコ大統領への信任状捧呈

令和7年2月25日
ボコ大統領と進藤大使(握手) (写真提供:ボツワナ国際関係省)
ボコ大統領と進藤大使(信任状捧呈) (写真提供:ボツワナ国際関係省)
 2月24日、進藤雄介大使は、ドゥマ・ギデオン・ボコ・ボツワナ共和国大統領に信任状を捧呈しました。 

 信任状捧呈式において、進藤大使は、ボツワナにおける大雨及び洪水による被害へのお見舞いを述べるとともに、天皇陛下からの両国の友好親善関係の一層の増進を願うお言葉を伝達し、日本大使として両国の関係増進のために全力を尽くす所存である旨を述べました。

 ボコ大統領からは、日本はボツワナの独立直後に国交を樹立した国のひとつであり、その後両国の友好関係が発展し、協力関係が深化しているとの考えが示され、様々な支援に感謝を表する旨の発言がありました。